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皆様、こんにちは。
ご無沙汰致しております。
弘前地区の長内です。
近々の開催イベントのご紹介です。
大越友博先生(芳賀赤十字病院)からのご提供で、
第6回人間再生研究会開催のお知らせです。
この研究会は、東洋大学「エコ・フィロソフィ」学際研究イニシアティブ(TIEPh)と
神経現象学リハビリテーション研究センターの主催で毎年行われているそうです。
東洋大学HPからのリンクでも、オープンな情報提供があまりされていないようですが、
リハビリテーションについて哲学的な観点から捉えようとする趣旨が伺われます。
何やら難しそうですが、『百聞は一見(聞)に如かず』でしょうね!!
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、添付の案内ファイルをご覧下さい。
何といっても今週のイベントなので、キツキツのスケジュールですが、
参加ご希望の方は、事前登録となっているそうです。
※ 当日でも可能ですが,できるだけ事前登録して頂くとありがたいそうです!
4月27日に『平成26年度 青森認知運動療法勉強会 特別研修会』が開催されました!
ご参加くださった先生方、本当にありがとうございましたm(_ _)m
今回の講師は滋賀県の守山市民病院で作業療法士としてご勤務されております、本田慎一郎先生でした!
テーマは『認知神経リハビリテーションの臨床』で、講義内容としては総論に加えて4症例をご提示頂きました!
(当初は3症例の予定でしたが、先生のご厚意により4症例に!)
症例は①失調症、②右麻痺、③半側空間無視、④嚥下障害
やっぱり、実際の症例の映像はわかりやすいですね!
本田先生と患者様のリアルな対話がとても印象的で、どんどん回復していく患者様の姿とあの笑顔は、本当に感動しました!
そして、衝撃的だったのは、水泳に対するアプローチ!
水泳ですよ!水泳!
私自身のセラピストとしての幅の狭さを痛感させられました。
そもそも、『泳げるようになりたい!』というニーズが生まれるようなところまで、回復させたこと自体がもの凄いことだと思います。
患者様の生き生きとした様子が、映像を通しても伝わってきました。
あんな笑顔をつくれるセラピストになれるよう、今後も勉強を積み重ねていきたいと思います!
今回、はじめて認知運動療法に触れたという先生方も多かったと思います。
興味を持たれた方がおりましたら、是非、ベーシックコースへ足を運んで頂ければと思います。
(北海道や仙台でも開催しています)
やっぱり、ディスカッションできる仲間が増えるのは、嬉しいことですからね!
今後とも、青森認知運動療法勉強会をよろしくお願い致しますm(_ _)m
本当にお疲れ様でした!
PS:懇親会もとても盛り上がりました!メンバーや先生とのディスカッションも面白かったです!
もちろんマジメな話だけではありませんでしたが(笑)
ご参加くださった先生方、本当にありがとうございましたm(_ _)m
今回の講師は滋賀県の守山市民病院で作業療法士としてご勤務されております、本田慎一郎先生でした!
テーマは『認知神経リハビリテーションの臨床』で、講義内容としては総論に加えて4症例をご提示頂きました!
(当初は3症例の予定でしたが、先生のご厚意により4症例に!)
症例は①失調症、②右麻痺、③半側空間無視、④嚥下障害
やっぱり、実際の症例の映像はわかりやすいですね!
本田先生と患者様のリアルな対話がとても印象的で、どんどん回復していく患者様の姿とあの笑顔は、本当に感動しました!
そして、衝撃的だったのは、水泳に対するアプローチ!
水泳ですよ!水泳!
私自身のセラピストとしての幅の狭さを痛感させられました。
そもそも、『泳げるようになりたい!』というニーズが生まれるようなところまで、回復させたこと自体がもの凄いことだと思います。
患者様の生き生きとした様子が、映像を通しても伝わってきました。
あんな笑顔をつくれるセラピストになれるよう、今後も勉強を積み重ねていきたいと思います!
今回、はじめて認知運動療法に触れたという先生方も多かったと思います。
興味を持たれた方がおりましたら、是非、ベーシックコースへ足を運んで頂ければと思います。
(北海道や仙台でも開催しています)
やっぱり、ディスカッションできる仲間が増えるのは、嬉しいことですからね!
今後とも、青森認知運動療法勉強会をよろしくお願い致しますm(_ _)m
本当にお疲れ様でした!
PS:懇親会もとても盛り上がりました!メンバーや先生とのディスカッションも面白かったです!
もちろんマジメな話だけではありませんでしたが(笑)
本日、『平成25年度 青森認知運動療法勉強会 特別研修会』が無事終了いたしました!
遠路はるばるお越しくださいました鶴埜先生、参加された先生方、
本当にありがとうございました!
初めて認知運動療法に触れた方々も多かったと思いますが、
認知運動療法の印象はいかがでしたでしょうか?
鶴埜先生もおっしゃっていましたが、
やはり非常に難しい学問であることは間違いありませんよね(汗)
私は認知運動療法に出会って4年になりますが、
正直、分からないことの方が多いですね…(T_T)
ましてや、初めて認知運動療法の講義を聞いた時には、
「何だこれ?今までのリハビリと違うのは分かるけど、全く分からない。」
という印象でした。
ただ、本当に患者さんのことを真剣に考える治療法だということは、はっきりと分かりました。
『人間をみる』ということの難解さを痛感させられましたね。
そりゃそうですよね!
人間が簡単に理解できるわけがありませんよね!
これは勉強していく価値があると思い、少しずつ勉強している最中です。
今日は久しぶりに鶴埜先生の講義を拝聴することができ、
本当に充実した時間を過ごすことができました。
また、実技練習が不十分であることも痛感させられ、
今後の課題や勉強会のやり方などのヒントも得ることができました。
やっぱり、研修会っていいですね!
本当にモチベーションが上がります(>_<)
今回の講義で認知運動療法に興味を持たれた方がおりましたら、
是非、一緒に勉強していきましょう!
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
PS:写真は研修会終了後の三沢空港です。今回の会場を指差しております(笑)
初めまして。
セミナー開催のご案内を投稿させて頂きます。
北海道認知神経リハビリテーション研究会
函館支部の新開谷と申します。
いつも大変お世話になっております。
7月に鶴埜益巳先生を招いたスペシャルセミナーを北海道の函館でも開催します。
こちらのホームページにお邪魔したところ、
2週間前にも青森に鶴埜先生がいらっしゃるようですね!!
両者のお話の内容がどうなるかちょっとわかりませんが、
北海道のセミナーのご案内をさせてください。
あと、前日に北海道の各支部における全支部合同勉強会を開催します。
特に参加資格は設けておりませんので、北海道外の方でも大歓迎です。
認知神経リハビリテーションにおけるカルテを使用して症例検討会と
実技練習を実施予定です。
詳細については、北海道研究会のホームページをご覧頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。
以下、スペシャルセミナーのご案内です。
認知神経リハビリテーション スペシャルセミナーin 函館!!
症例を通して認知神経リハビリテーションを考える
~行為の運動学習を導き出す臨床思考~
近年、認知神経リハビリテーション(認知運動療法)の関心は
高まり、道内各地で勉強会も開催されています。
しかし、認知神経リハビリテーションの理論や考え方は
分りづらくよく分らないと思っている方も多いと思います。
今回は千葉から日本認知神経リハビリテーション学会理事の
鶴埜益巳氏を招き、実際の症例提示から認知神経リハビリテーションを
考えるセミナーを開催します。
鶴埜氏のセミナーは道内ではいつも札幌開催でしたが、
今回初めて函館での開催が実現しました!
非常に楽しいセミナーと評判です。
なかなか札幌まで聞きに行くのが大変だったという方も
道南地区以外の方も大歓迎です。
初学者の方でも学べる内容ですが、実際に勉強を進めている方
でも十分明日の 臨床への手助けになるセミナ―内容です。
新人さんも大歓迎です。
明日の臨床に繋がる知識を一緒に学びませんか?
ご都合のつく方は是非ご参加下さい。
【日 時】平成25年7月15日 祝日(月)9:00~17:00 (8:30 受付開始)
【会 場】市立函館病院 2階講堂
〒041-8680 函館市港町1丁 目10番1号
TEL 0138-43-2000 (代 表)
http://www.hospital.hakodate.hokkaido.jp/index.shtml
【テーマ】『症例を通して認知神経リハビリテーションを考える
~行為の運動学習を導き出す臨床思考~』
【講師】鶴埜 益巳 氏
日本認知神経リハビリテーション学会理事
おおさか循環器内科・生活習慣病クリニック(千葉県)勤務
理学療法士
【参加費】2,000 円(当日徴収)
【対 象】PT/OT/ST
【定 員】80 名(先着順で定員に達し次第、締め切り) お早めに申し込み下さい。
【申込締切】平 成 25年 7 月 5日
【申込先】当研究会のホームページよりお申込み下さい
http://etch.eco.coocan.jp/
〈問い合わせ〉北海道認知神経リハビリテーション研究会 函館支部:新開谷
E-mail: etch.hakodate@gmail.com
件名に「スペシャルセミナーに関して」とご記入下さい
セミナー開催のご案内を投稿させて頂きます。
北海道認知神経リハビリテーション研究会
函館支部の新開谷と申します。
いつも大変お世話になっております。
7月に鶴埜益巳先生を招いたスペシャルセミナーを北海道の函館でも開催します。
こちらのホームページにお邪魔したところ、
2週間前にも青森に鶴埜先生がいらっしゃるようですね!!
両者のお話の内容がどうなるかちょっとわかりませんが、
北海道のセミナーのご案内をさせてください。
あと、前日に北海道の各支部における全支部合同勉強会を開催します。
特に参加資格は設けておりませんので、北海道外の方でも大歓迎です。
認知神経リハビリテーションにおけるカルテを使用して症例検討会と
実技練習を実施予定です。
詳細については、北海道研究会のホームページをご覧頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。
以下、スペシャルセミナーのご案内です。
認知神経リハビリテーション スペシャルセミナーin 函館!!
症例を通して認知神経リハビリテーションを考える
~行為の運動学習を導き出す臨床思考~
近年、認知神経リハビリテーション(認知運動療法)の関心は
高まり、道内各地で勉強会も開催されています。
しかし、認知神経リハビリテーションの理論や考え方は
分りづらくよく分らないと思っている方も多いと思います。
今回は千葉から日本認知神経リハビリテーション学会理事の
鶴埜益巳氏を招き、実際の症例提示から認知神経リハビリテーションを
考えるセミナーを開催します。
鶴埜氏のセミナーは道内ではいつも札幌開催でしたが、
今回初めて函館での開催が実現しました!
非常に楽しいセミナーと評判です。
なかなか札幌まで聞きに行くのが大変だったという方も
道南地区以外の方も大歓迎です。
初学者の方でも学べる内容ですが、実際に勉強を進めている方
でも十分明日の 臨床への手助けになるセミナ―内容です。
新人さんも大歓迎です。
明日の臨床に繋がる知識を一緒に学びませんか?
ご都合のつく方は是非ご参加下さい。
【日 時】平成25年7月15日 祝日(月)9:00~17:00 (8:30 受付開始)
【会 場】市立函館病院 2階講堂
〒041-8680 函館市港町1丁 目10番1号
TEL 0138-43-2000 (代 表)
http://www.hospital.hakodate.hokkaido.jp/index.shtml
【テーマ】『症例を通して認知神経リハビリテーションを考える
~行為の運動学習を導き出す臨床思考~』
【講師】鶴埜 益巳 氏
日本認知神経リハビリテーション学会理事
おおさか循環器内科・生活習慣病クリニック(千葉県)勤務
理学療法士
【参加費】2,000 円(当日徴収)
【対 象】PT/OT/ST
【定 員】80 名(先着順で定員に達し次第、締め切り) お早めに申し込み下さい。
【申込締切】平 成 25年 7 月 5日
【申込先】当研究会のホームページよりお申込み下さい
http://etch.eco.coocan.jp/
〈問い合わせ〉北海道認知神経リハビリテーション研究会 函館支部:新開谷
E-mail: etch.hakodate@gmail.com
件名に「スペシャルセミナーに関して」とご記入下さい
今回、3月23・24日に仙台で行われた認知運動療法合同研修会で症例報告をさせてもらいました。
発表は、毎度のことながらグダグダで内容としても・・・で青森の勉強会の皆さんには申し訳なかったですが、
自分にとっては良い経験になりました。
いかに知覚仮説を考えて関われていないかを痛感させられましたし、
症例をとらえるための視点が出来ていないと感じました。
気が付けば自分も今年で作業療法士8年目です。
少なからず経験も積んできましたし、知識も増えてきたと感じましたが、
全然、認知運動療法の理論を理解出来ていなかったようです。
今回の症例報告では、自分の臨床をさらけ出しフィードバック出来てよかったです。
少なからずセラピストとしてプライドもありますし、自分の考え方を否定されることに抵抗があると思いますが、
こういった臨床について皆で話し合いながらお互いを高めていく機会を今年は多くとりたいと思います(個人的に)。
発表は、毎度のことながらグダグダで内容としても・・・で青森の勉強会の皆さんには申し訳なかったですが、
自分にとっては良い経験になりました。
いかに知覚仮説を考えて関われていないかを痛感させられましたし、
症例をとらえるための視点が出来ていないと感じました。
気が付けば自分も今年で作業療法士8年目です。
少なからず経験も積んできましたし、知識も増えてきたと感じましたが、
全然、認知運動療法の理論を理解出来ていなかったようです。
今回の症例報告では、自分の臨床をさらけ出しフィードバック出来てよかったです。
少なからずセラピストとしてプライドもありますし、自分の考え方を否定されることに抵抗があると思いますが、
こういった臨床について皆で話し合いながらお互いを高めていく機会を今年は多くとりたいと思います(個人的に)。
3月23日・24日の2日間に渡り、仙台で「認知運動療法東北合同研修会」を開催いたしました!
実は、昨年の10月に広島で開催された「認知神経リハビリテーション学会学術集会」の懇親会での、
荻野敏先生の「東北で合同研修会をやろう!」という一言で開催する運びとなった研修会です(笑)
荻野先生のその一言が、本当に嬉しかったのを覚えております(^^)
急遽決定した研修会だけに、準備が間に合うかとても心配でしたが、
荻野先生や岩手・宮城の先生方のご協力のお陰で、何とか開催することができました!
遠路からお越し頂きました荻野先生、運営スタッフの先生方、そして参加して頂いた先生方、
本当にありがとうございました!
今回の研修会は荻野先生から、「認知神経リハビリテ―ションの難解用語」、「肩こりの治療」
というテーマで講義して頂きました。
ベーシックコースで習ったはずの「機能環」、「創発特性」、「道具」、「再近接領域」という用語ですが、
いざ、「説明しろ!」と言われてもうまく説明できないものですね(汗)。
荻野先生から様々なメタファーを用いて説明して頂いたことで、
ずいぶんと用語の整理ができたと思います(^^)
また、「肩こりの治療」もとても面白かったです。
痛みに関する様々な研究も紹介して頂いたので、近いうちに論文を探して読んでみたいと思います!
さて、今回は「東北合同研修会」ですので、
青森・岩手・宮城の各勉強会からの症例報告も行いました。
初の試みでしたが、やってみて良かったですね!
参考になるような治療仮説や訓練、意見等を聞くことができ、とても良い刺激を受けました。
このような場を、東北でもっともっと作っていきたいですね!
私が認知運動療法を勉強し始めた頃は、東北にはまだ岩手にしか勉強会がありませんでした。
青森でも認知運動療法の知名度は低く、「はじめて聞いた」、「それは認知症に対する訓練ですか?」
などと言われることもありました。
しかし、岩手に続いて青森・宮城も勉強会を立ち上げ、各県で勉強会や研修会が開催されるようになってからは、
徐々にディスカッションできる仲間が増え、少しずつですが「認知の輪」が広がってきている印象があります。
今回のような「東北合同研修会」を開催できたことを本当に嬉しく思います。
これからも、皆さんと一緒に東北を盛り上げて行きたい思いですので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
実は、昨年の10月に広島で開催された「認知神経リハビリテーション学会学術集会」の懇親会での、
荻野敏先生の「東北で合同研修会をやろう!」という一言で開催する運びとなった研修会です(笑)
荻野先生のその一言が、本当に嬉しかったのを覚えております(^^)
急遽決定した研修会だけに、準備が間に合うかとても心配でしたが、
荻野先生や岩手・宮城の先生方のご協力のお陰で、何とか開催することができました!
遠路からお越し頂きました荻野先生、運営スタッフの先生方、そして参加して頂いた先生方、
本当にありがとうございました!
今回の研修会は荻野先生から、「認知神経リハビリテ―ションの難解用語」、「肩こりの治療」
というテーマで講義して頂きました。
ベーシックコースで習ったはずの「機能環」、「創発特性」、「道具」、「再近接領域」という用語ですが、
いざ、「説明しろ!」と言われてもうまく説明できないものですね(汗)。
荻野先生から様々なメタファーを用いて説明して頂いたことで、
ずいぶんと用語の整理ができたと思います(^^)
また、「肩こりの治療」もとても面白かったです。
痛みに関する様々な研究も紹介して頂いたので、近いうちに論文を探して読んでみたいと思います!
さて、今回は「東北合同研修会」ですので、
青森・岩手・宮城の各勉強会からの症例報告も行いました。
初の試みでしたが、やってみて良かったですね!
参考になるような治療仮説や訓練、意見等を聞くことができ、とても良い刺激を受けました。
このような場を、東北でもっともっと作っていきたいですね!
私が認知運動療法を勉強し始めた頃は、東北にはまだ岩手にしか勉強会がありませんでした。
青森でも認知運動療法の知名度は低く、「はじめて聞いた」、「それは認知症に対する訓練ですか?」
などと言われることもありました。
しかし、岩手に続いて青森・宮城も勉強会を立ち上げ、各県で勉強会や研修会が開催されるようになってからは、
徐々にディスカッションできる仲間が増え、少しずつですが「認知の輪」が広がってきている印象があります。
今回のような「東北合同研修会」を開催できたことを本当に嬉しく思います。
これからも、皆さんと一緒に東北を盛り上げて行きたい思いですので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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