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今更ながら、第12回のテーマも出てしまっているにも係わらず、振り返りたいと思います。

前回の第10回の勉強会を振り返りながら、中間世界とはどんなもんなのか?
サイトルイジ(差異と類似)とは何ぞや?ということで、別の視点(例え)も用いてプレゼンさせてもらいました。

ぶっちゃけ前日までは、マスターコースの実技とディスカッションのビデオを見て実技練習できれば良いかと考えていました。
が、前日に私の心に火がついてしまい当日の移動中の車中でも作製していました。 正に『付け焼刃』なスライドとなってしまいましたが。。。

みなさん、寂しいスライドで申し訳なかったです。

しかしながら、実技練習に関しては3グループに分かれてセラピスト役、対象者役と分かれて対象者の設定、向上させたいパフォーマンスの決定、課題提示・実施、その後の課題との差異と類似点、、、等をグループ毎に発表しました。

誘導の方法や道具の選定、言語指示などにより注意の志向性は変化し、セラピスト役と対象者役での中間世界の構築において歪みが生じている事を改めて感じます。
みなさん感じている部分があるかと思いますが、こちらの意図を理解してもらいつつ、当人の考えに組み込めるような係わりは難しい。

長くなってしまったのでこれで終わります。

次回の第12回勉強会も楽しみですな!!
PTジャーナルにも身体図式についての特集もありましたし、それ以外の知見もあれば盛り上がりそうですね★
2011/08/12(金) 16:46 No.66 編集 削除
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