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お疲れさまです。
昨日も深夜2時に目が覚めてしまい、時差ぼけ全開状態です。
昨日から仕事がはじまりましたが、頭はグラグラ、目はショボショボ、体はギシギシ…。
たぶん1週間はこんな状態なんでしょうね(+_+)
忘れないうちにイタリアの話をしておかなくては!
今回のマスターコースは「訓練と現実」というメインテーマのもと、サントルソ認知神経リハセンターのC.Perfetti先生、F.Pantè先生, C.Rizzello先生, M.Zernitz先生、そして哲学的視点からPisa大学のM.Jacono教授からの講義がありました。
1日目の第1講義は、ななななんと、あのC.Perfetti先生!!
噂通りの赤いマフラー!!
取り合えずカメラでパシャパシャ!!
実際にお会いできただけでも感動ものでした!!
C.Perfetti先生の講義は「現実の教授法」というテーマで、「認知運動療法が抱える問題点」を指摘していました。
その問題点とは、「訓練の効果が現実のパフォーマンスに適応しづらいのでは?」というもので、認知運動療法の見直しと新認知運動療法(正式名は未定)への今後の展開を示していました。
詳しくは後ほど勉強会で話すとしましょうか…。
また、コース期間中はF.Pantè先生, C.Rizzello先生, M.Zernitz先生のグループに分かれて演習の時間が設けられました。
私はF.Pantè先生のグループでした。
演習では「訓練と回復したいパフォーマンスの比較」、「差異と類似」を求めるもので、現実のパフォーマンスへ近づけるために「訓練はどうあるべきか!」的な感じでした。
それにしても難しい…。
今までおろそかにしていた、基本的な「手の持ち方」や「誘導方法」等も改めて考えさせられるものでした。
これを機会に、勉強会のメンバーでお互いにやってみたいなぁと感じました(>_<)
コース以外にもいろいろなことがありました…。
代表的な事件は…
①「飛行機の搭乗ゲートが変わっていたなんて!」事件
②「夕食代が248ユーロだってぇ!?」事件
③「イタリアまで来て1日の大半を寝て過ごす日本人はいるのか?」事件
④「米が食べたい!イタリアで中華料理!」事件
⑤「まさかのスリ未遂!」事件
⑥「ミサンガ押し売りで手がヒリヒリ!」事件
⑦「電車がGOしない!?」事件
などなど…。
イタリアはとても美しいところでしたが、とても怖いところでした…(;_;)
来週の飲み会で詳しくお話しますね…(笑)
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